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RISEサマーチャレンジ ▶ NESTロボコンの歴史

2005年

第一回目PartⅠを開催。51名が参加。

 
2006年

バージョンアップした「Kokohore !-WanWan PartⅡ」では、参加者66名。野原の中央にレンガで囲まれた、入口が一箇所しかない城塞が設けられ、中に入り特別な財宝を発見して無事脱出するという新ルールを追加。初級・中級・上級の3人でチームを組み、3台のロボットが同時に一つのフィールドで宝探しを行います。上級者を中心として各チーム戦略を練り、競技に臨みました。

 
2007年

PartⅢは参加者80名。城砦におけるルールがパワーアップ。城砦の中より財宝を運び出すというルールを追加。運び出す方法によって得点が加算。実力者が様々なアプローチで見事財宝を獲得。優秀なロボットはどのようなものか?ということを示してくれました。

 
2008年

PartⅣは参加者が100名を突破、112名が参加しました。初級用フィールドが登場、さまざまなアイデアで山賊を排除するユニークなマシンが登場しました。

 
2009年

城砦の広さと難易度をパワーアップしVersionⅡへ進化。29チーム、92名が参加。ロボット同士のコミュニケーションをテーマに、上級ロボットが城砦内に迷い込んだ初級ロボットを救出する新たな課題を設置。センサーを駆使し、救出にあたりました。

 
2010年

上級ルールの財宝をアルミ缶に変更!ロボカップジュニアレスキューにも通じるチャレンジとなりました。32チーム、98名が参加。

 
2011年

ロボカップジュニアのサッカー競技とレスキュー競技をベースにしたNESTロボコンのサッカー競技とNESTロボコンレスキュー競技が開催される。 サッカー、レスキュー競技ともに2台のロボット競技を行うのが特徴。Kokohore!WanWan競技はこの年から初級者のための競技へと形を変える。この時のWanWan競技は、床に貼られている黒と銀の宝の隠し場所を探し出すだけの競技だった。

WanWan競技18チーム(35名)レスキュー競技17チーム(33名)サッカーチーム14チーム(28名)参加。

 
2012年

この年から「サマーチャレンジ」から「NESTロボコン」へと大会名が変わる。

KokohoreWanWanでは、新たに立体物の宝「白銀の像」が設定される。

 
2013年

NESTロボコン第2回目。

競技参加者約90名と大盛況な大会なる。

 

2014年

NESTロボコン第3回目。

サッカー競技が5対5のビックフィールドを採用したルールで実施。

2015年

NESTロボコン第4回目。

競技参加者が128名。サッカー競技では、大会中1番得点を入れた選手に贈られる「サッカー得点王」が設定される。

 
2016年

NESTロボコン第4回目。競技参加者が159名。

KokohoreWanWanでは、新たに洞窟エリアが設定される。

レスキュー競技では、レスキューの入門者コースと経験者コースが設定され、入門者と経験者の2台が協力して競技を行うルールになる。

サッカー競技では、テクニカル競技「ビューティフルゴール!」が競技として加わる。